贈与税
親から借りたお金、親の土地に建てた家、夫婦間の贈与、住宅資金・教育資金。贈与税がかかる場面とかからない場面の線引きです。
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贈与
親からお金を借りるときの贈与税。「ある時払いの催促なし」は贈与です
親子や祖父母と孫の間の金銭の貸し借りは、返済能力や返済状況から見て本当の貸借と認められれば贈与になりません。無利子なら利子相当額が贈与と扱われる場合があり、「ある時払いの催促なし」「出世払い」や、実質は贈与なのに形だけ貸借にしたものは、借入金そのものが贈与です。国税庁タックスアンサーNo.4420をもとに、贈与と見られないための整理をしました。
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贈与
親の土地に家を建てても贈与税はかかりません。相続のときは自用地評価です
親の土地を地代も権利金も払わずに借りて子が家を建てる「使用貸借」では、借地権相当額の贈与税はかかりません。土地を使う権利の価額はゼロと扱われるからです。その代わり、将来その土地を相続するときは、貸宅地ではなく自用地として評価され、借地権分の減額はありません。国税庁タックスアンサーNo.4552をもとに整理しました。
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贈与
贈与税がかからない財産は11種類。生活費・教育費は「必要な都度」
扶養義務者からの生活費・教育費で通常必要と認められるもの、香典・祝物・見舞いで社会通念上相当なもの、法人からの贈与(こちらは所得税)など、贈与税がかからない財産は11種類。ただし生活費や教育費の名目でも、預金したり株式や不動産の購入に充てれば贈与税がかかります。特定障害者扶養信託は6,000万円まで非課税。国税庁タックスアンサーNo.4405をもとに整理しました。
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贈与
贈与税の計算。基礎控除110万円を引いてから速算表に当てはめる
暦年課税の贈与税は、1年間にもらった財産の合計から基礎控除110万円を引き、速算表の税率を掛けて控除額を引きます。18歳以上の人が父母や祖父母からもらう場合は「特例税率」で、それ以外の「一般税率」より軽くなります。500万円の贈与なら一般53万円、特例48.5万円。両方ある場合は按分して合計します。国税庁タックスアンサーNo.4408の速算表と計算例で確認します。
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